2009年12月20日日曜日

ハッピーバースデー

せっかくの誕生日なので、奮発して居酒屋に一人で入ったら

なぜか奥の談笑席に通されてしまって

ひとりきりじゃあ、談も笑も出来やしねえなぁ…フッ…

と、自嘲気味に薄笑いを浮かべていたところ

それを察したお店側が

オッサンのダンサーを六人、僕の席につけてくれた






キャミソール姿で乱杭歯のオッサンたちは

腹についた中性脂肪をゆったりと震わせながら腰をくねくねさせていた

僕がその光景を見て

歯抜けのサンバだと言って笑ったら

みんな一斉にこっちを見て

歯茎をむき出しで笑った

僕も歯茎むき出しで笑い返した

2009年11月3日火曜日

帰ってきたさわやかアゴ漫談

 
今日はお前にプレゼントがあるんだ




どうせアゴケツに花束でもはさんでるんだろ?




チッ、ばれたか









■昼のさわやかアゴ漫談




ねぇーみてみてー




なんやねん




綱引きー




キモッ





■夜のさわやかアゴ漫談




ピー♪




ピュピューピュー♪




ピピピー♪
 
※アゴ笛(Agobue)
アゴケツに風を通して様々な音色を奏でる高等テクニック。
一般人にはアゴケツがパクパクしているようにしか見えない。

2009年10月31日土曜日

哀川翔

今日はとてもよく晴れたので、洗濯をしたり、掃除をしたり、ケータイのデータフォルダに入っている哀川翔の画像を眺めたりして過ごしました。






「ヤンバダムとランバ・ラルって、響き似てるよね。」